今回のコロナウイルス感染症についての印象をブログの記事にしています。
ご興味がある方は…記事をご覧になって頂きたいと思います。
「今回のコロナ騒動に対する正論が出てきている今とは?」
との題名で記事をアップロードしています。
恐怖感だけをマスメディアに植え込まれ…コロナでの心身症が多くなっている今。
本当に目を向けるべき視点を記事にしています。
1シーズンにインフルエンザで亡くなる方は3000~4000人です。ところが、今回のコロナ感染で亡くなっている人は現在1000人未満です。インフルエンザはワクチンも抗インフルエンザ薬もありますが、一方のコロナウイルスはワクチンも抗コロナウイルス薬もありません。この状態での死者数を比べると…不可思議なことに気づくと思います。
この死者数は自粛した影響もあると思いますが、同じ様に自粛をした米国を始めとする多くの国々では多数の死者数を出しています。しかし不思議なことに…東アジア(アジアで太平洋に接している国)は、感染者数や死者数が少ないのです。(この現象を「ファクターX」とも言われています。)
しかしながらコロナウイルスがいなくなる訳ではないので、自粛を解除すれば感染者が増えるのは致し方ないことです。ワクチンなどが出来るまで間は、感染により重篤にならない様に気をつけながら生活していく以外ありません。コロナウイルスを敵視して逃げていても、人体に親和性が強いコロナウイルス感染から逃げることは難しいでしょう。
また、現代は国際社会ですので鎖国を長く続けることも出来ないとも思われます。今、東京で流行しているコロナウイルス感染症は、3月にアメリカやヨーロッパから急遽帰国した方からもたらされたコロナウイルスとされています。加えて、現状では東京では感染者が多く、地方では感染者が少ない状況です。しかしながら移動制限や渡航制限が解除され国内や国外の旅行者が地方の観光に出かければ必然的に地方でも感染者は増えることになります。今後、コロナウイルス感染症はインフルエンザ感染症と同じ様になって行くと思われます。
知っておくべき事は、基本的にコロナウイルスは感染症ですので感染するときには感染しますが、感染した時の体調により、症状の強弱が出てくるのが一般的であることです。
このため体調管理をしっかりとすることが重要なことになると思います。
手洗いやマスク以外では、食生活を整えて運動も取り入れ、睡眠をしっかり取り体調を整えることなども大切です。感染を怖がるよりも、その前に必要なことをすることが重要だと思われてなりません。その上で「本来の自分を忘れないで生きること!」 コロナ感染症と共存しなくてはならない今の私達に取って、このことが一番大切なことです。